『"本物の日本食"を世界へ』 [『"本物の日本食"を世界へ』]
↑↑1997年創業。英国人が創業者。
イギリス最大の回転すしチェーン店 65店舗
高級だった寿司の値段を一気に下げて話題となったらしい。
↑↑「・・・日本食がはじめてというお客さんにも気軽に来ていただいています」
↑↑500種類のメニューを独自に開発。日本人の手を借りずに。(こういうのばっかりなのに、日本のテレビの取材に対してよく言うよね。堂々と。やっぱアングロサクソンは強いわ)
↑↑(NARUTOのバッグがイケてます)
↑↑寿司を醤油にたっぷり浸して食べるのがロンドン流らしいっす
(イギリス人の腎臓がんばれ!)
↑↑「・・・お客さんの要望に応えられるように工夫していかなければ」
↑↑東京 銀座「小十」
「本物というものが伝わっていないんじゃないか。ちゃんとした人が作っていない。これから日本料理がグローバルな世界に入っていくなら、あえてアウェーで向こうの食材で向こうのルールの中で同じ土俵の中で戦うことに意味がある。それに、欧米で認められないと世界の日本料理にはならない。パリは文化も美食も水準が高い」
ミシュランガイド東京で三ツ星をもらったらしいっす。
(いまいちよく分からんルールっ すね)
↑↑(高い!!コレが本物の日本食というなら、自分は本物の日本食をたべたことがないってことになるかも!・・・とほほ・・・まず、自分に本物の日本料理を教えて欲しいっす。で、その後には貧乏な外国の方々にも・・・ま、結局のところ どんな物事でも時間を掛けずに本物を手に入れるってことは金持ちにしか出来ないようになってる、ってことでしょうか。あと残されているとしたら、人生かけて自分で極めるしかない。時間めっちゃかかるけど。その手も仕事があるんで自分には無理っすね)
↑↑『プラッネトスシ』 フランスに60店舗
ピンクのライトが特徴。おしゃれな寿司屋でとして人気
↑↑「すでにアメリカ、スペイン、モロッコにも出店していますし、コロンビア、スイス、イギリス、ベルギーへも準備を進めています。私の目標は日本食の国際的なリーダーになることなんです」
(!!???なんでアンタがリーダーに!?しかも、日本に一度も行ったことがないのに)」
↑↑10人をこす、日本の腕利き職人に長期出張してパリまで来てもらって内装などを作ってもらっているらしい。何でも本物の日本文化をパリにいて味わえる空間を作り出すことにこだわったかららしいっす。
(まあ、こういう演出、エンターテイメント、遊び心は必要だよね。絶対、受けるだろうから。特に金持ちには)
↑↑トラブル発生!! まっさきにやってもらうはずだった厨房の工事が進んでいない!原因はフランスの業者がバカンス休暇を長めに取ったため。
(この手のトラブルって、やらせみたいにこの手のドキュメンタリーには付き物だよね。ホントに海外で商売やろうって人はこの手のことに気をつけないとね)
↑↑食材の調達の進捗具合のチェック
↑↑「・・・面構えはタイでも中身は・・・」
食材の現地調達が大変らしい。特に白身魚のいいのがなかなか見つからないらしいっす
↑↑「処理の仕方がぜんぜんダメです」
魚を生で食べる文化の薄いフランスでは活けじめなどの処理を行うことがないのが問題らしい
↑↑日本食ブーム受けて日本野菜を栽培する農家が増えてきたので野菜の調達は何とかなったらしい
↑↑「・・・高額な料理はおいしくて当たり前、責任は重たい」
↑↑「・・・そして、この建物じゃなければ意味がない・こういうもの全てが日本料理を支えている文化」
↑↑特注で作ってもらった焼き台。炭は日本から持ってきた備長炭
↑↑「・・・日本では使っていない」
↑↑パリ奥田 ついにオープン
日本通を自認する政財界の人たちが続々と来るらしいっす。
↑↑キャビアのせ
↑↑禁じ手のキャビアを使った理由
「・・・スタートでおいしいものを出さないとお客が喜んでくれないし、次につながらない。
お客をきちんと満足させられるか、どんな評価と未来が待っているか、ここがスタート」
(ふ~ん・・けど、それを言ったら日本でキャビア乗せとかの料理を出しても日本人を満足させることってできるんじゃないのかな?)
《三ツ星日本料理屋パリ出店編》
おしまい
《本わさびを海外に売り込め編》
スタート
↑↑北海道・網走市
↑↑液体窒素でマイナス196度に急冷凍。
それを冷凍のまま粉砕することでわさびの風味を保つ」
↑↑「国内の市場は今後縮小していく。早いうちにアメリカやヨーロッパなど海外での販路を拡大していきたい」
↑↑独特の風味と爽やかな香りが特徴
↑↑強い辛みが特徴
↑↑今、ヨーロッパで使われているワサビのほとんどが西洋ワサビを使った粉ワサビ
↑↑ドイツなのにネパール人経営の寿司屋に冷凍本ワサビを売り込み
↑↑「・・・でも、高すぎますよ。これじゃ手が出せません」
↑↑別のドイツの店。
高級和食レストラン『ゼンザガン』
↑↑「・・・今すぐにでも、うちで使っている粉わさびを全てこの商品と取り替えたいと思うよ。それぐらい違うね。全然違う」
この店は今後の取引を約束してくれた。やったね。
↑↑97カ国から焼く6800社が参加
日本企業 44社が参加
↑↑評判も上々
↑↑「・・・継続していろいろやっていけば変わってくると思う」
おしまい
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