『社員の辞めない会社とは？』 [『社員の辞めない会社とは？』]
↑↑渋谷にある。
↑↑辞める理由。
残業時間が求人票に書いてあるものと大幅に違っていた。
パワーハラスメントが激しくて。
入社前に聞いていた条件とあまりにもかけ離れていて。
などなど
↑↑働くことで苦しんでいる人たちの駆け込み寺だそうです。
↑↑「この会社は自分のことを面倒見てくれる、という話になってくると、頑張ろう、意味がある、見返りがある、成長できる、という信頼関係が成立している。そういう信頼関係が成立している会社は非常に展望があるし、それがないのはブラック企業と言えると思う。育てようとしている企業なのか、使いつぶそうとしている企業なのか、ここが大きな分かれ道になってくると思う」
《阪急交通社》編
スタート
↑↑新入社員 国内営業一課三係
横倉 将さん（２３歳）
↑↑「・・・不安もありびっくりした」この人も新入社員。
↑↑もちろんこの人も新入社員
↑↑「・・・これを一回やることによって失敗しても彼自身の成長につながる」
↑↑先ほど出てきた、高橋 成美さんは、ノルマ達成！
↑↑ノルマに届かず
↑↑「・・・結果が成功すればそれでいいし、失敗であれば次を改善するような努力をすればいい。それには血を流さないとできない部分もある」
↑↑「・・・目標より下がっちゃっているので４月号でテコ入れをしなければいけないと思うのだけれど・・・コースの内容をバージョンアップした方がいいと思う。金・土の出発が平日と同じ金額でいけるとコースとして強くなる。４月号にもう一回備えましょう」
↑↑先輩のアドバイスを受けて紙面を改良した結果、何とかノルマ達成
↑↑「・・・新入社員にっとても一年目としてもやりがいはあると感じている」
↑↑「失敗した人の方がよりいろいろ経験して学び取ったものが多くて、いいものを作ることにつながるかもしれない。社員の成功が会社の成功。正に現場の成功、その積み重ねが業績につながって会社の成功、会社の力になっている」
《阪急交通社》編
おしまい
《メガネ２１》編
スタート
↑↑広島を中心に全国に展開
↑↑自社開発のオリジナル商品が豊富。
しかもそれらが手頃な値段で買えるので人気に
↑↑なんと、社内サイトで社員全員のボーナス額を公開
↑↑「見てて悔しいと思うところありますけど僕もこれぐらいもらえるようにもっと頑張りたい」
↑↑「・・・ねたみや愚痴がなくなると思う」
メガネ２１ 創業者
平本 清さん（６３歳）
↑↑利益は全部、ボーナスとして社員に還元
↑↑「・・・頑張ろうと思う」
↑↑社員の誰もが仕事の合間を縫って新商品の開発をしていいことになっている。やる気があればなんでもやらしてくれる社風。
↑↑試作品・補聴機能付きメガネ
↑↑高評価を受けて、どちらの試作品も開発の続行が決定。
↑↑で、こんどはいよいよ商品化を決定する会議でのプレゼン
↑↑「・・・皆さんが強い思い出商品開発されているということが実感として分かりました。販売のご協力をお願いいただければと思います」
↑↑商品化決定を評価しようという推薦のメールが全社員に配信された
↑↑それを受けて社内通信簿が５ポイントアップ
↑↑それを見た他の社員の反応↓↓
↑↑「・・・なので来年頑張ろうという気になります」
↑↑「・・・全ての社員が源泉。その人たちが幸せにならなかったら会社は幸せになれない」
おしまい
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