『常識破りの外食革命』 [常識破りの外食革命]

『常識破りの外食革命』

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前編「俺のフレンチ」編スタート

↓↓『俺のフレンチ』銀座店
売りは本格的なフランス料理

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↑↑高級店だと1万5000円くらいするらしい

↓↓見ての通り
《立ち食いフランス料理》
がキモ

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↓↓ 東京・大田区
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↑↑ 社員 105人 年商 約17億円 18の飲食店を運営
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↑↑ 社長「原価 じゃぶじゃぶ使ってください。人件費 じゃぶじゃぶ使ってください。じゃぶじゃぶをしながら完全なビジネスモデルをつくったら絶対にほかに負けない」
実はこの人、ブックオフの創業者。2007年に不正会計問題により自ら辞任。2009年 バリュークリエイト設立



↓↓ 東京・恵比寿
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↑↑ 「できる限り現状のものを使い その分 食材の原価率を上げる」
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↑↑ 「料理に関しては、一切 妥協しない。そこさえあれば内装にこだわらなくてもいい。もう、そこは差別化にはならない。本当にいいものをものすごく安い値段で出す」




↓↓ 恵比寿店の売り上げシミュレーション
(客の回転率)


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↑↑ ひとつのテーブルが2.5回転以上になると収益が出てくるということ

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↑↑ 能勢「高級レストランですら原価率の締め付けが厳しい。ここでは、いい料理を作りなさい、と。じゃぶじゃぶ材料を使いなさい、と。それでお客がバンバン来る。ここにいたら夢が見られる。」


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↑↑「…通例とか常識に従うと常識的な店しかできない。何かをぶち壊さないといけない」 前編「俺のフレンチ編」おしまい



後編「ゼットン」編スタート
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↑↑来場者の減少により2006年に一時閉鎖
2009年にリニューアル
 
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↑↑東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」 
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↑↑フレンチレストラン「アイボリー」 
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↑↑社員256人 平均年齢32歳 
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↑↑社長 稲本健一さん(44歳)
「…経済が伸びているときはビジネスの形として有りだと思う。成熟した今、求められているのは地域ごとに合わせた店。」
 
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↑↑名古屋市 東区
徳川園 徳川美術館 「ガーデンレストラン徳川園」
 
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↑↑「今はレストランに食べに行ってついでに美術館に行くという人がいる。これまでにない流れをゼットンさんが作ってくれた」 
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↑↑「マリンタワーなどに出店したときも「そんな所に人が来るわけがない」と言われた。人がいない所に人を集めるのは楽しい。いなかった場所に人が来る、それをできるのが飲食の力」 
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↑↑群馬県みなかみ町 岸良昌町長
「今団体客は三分の一くらいに減った。旅館が廃れると雇用を切ることになる。そうすると事業税などの税収が入らなくなる」
 
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↑↑「・・・看板も電柱も少ない。変な商業も入ってきていない。大事なことは新たな施設を作らないこと。商業ではなく文化を使っていくこと。」 
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↑↑問題点は日帰り客が多く、宿泊や飲食の利用が少ないこと 
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↑↑「…差をつけたら面白い」 
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↑↑「…自分たちがそこに行って地域の素晴らしさを発見することで町の人たちが地域の価値に気付く。僕らの喜びにもなるしそこから何かが始まっていく」 後編おしまい 
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