『中国とどう向きあう?』 [『中国とどう向きあう?』]
前編「農村少女」編スタート
↑↑旧正月が終わると農村から都市へ出稼ぎ労働者たちの大移動が起こる
↑↑旧正月は出稼ぎ労働者たちが一度だけ長期休暇を取れる時期
↑↑「…村の経済の発展には欠かせない存在です」
↑↑土地が5倍にアップ。さらに目をつけていた土地を都会の不動産に買われてしまった。
↑↑二毛作の田んぼは働き手が減って荒れ放題に。
↑↑父親も同じ工場に出稼ぎに。
↑↑やがて、妹の次女も同じ工場出稼ぎに。
↑↑北京オリンピック開催
↑↑出産休暇。3ヶ月で職場に復帰するらしい。
↑↑2008年9月 リーマン・ショック!
↑↑15年ローン。リーマン・ショックも無事に切り抜けて幸せいっぱい…
↑↑…だったはずの彼女に一体何が!?
↑↑前編「農村少女」編おしまい
後編「トヨタの逆襲」編スタート
↑↑2012年4月下旬の北京モーターショーでのトヨタ自動車社長 豊田彰男氏
↑↑「…こうした声を耳にするたびに大変悔しい思いをしている」
↑↑「…トヨタの車は少し高いと思います。特にカムリのような大き目の車は250万円くらいする」
↑↑現代(ヒュンダイ)自動車 2002年に中国進出。
↑↑北京 現代自動車 チョン・ミョンチェ部長
「…消費者が多様化する中でニーズに素早く対応することが重要」
↑↑フォルクスワーゲン 中国シェア1位
↑↑「…1つは商品 1つは仕事のやり方。もうすでに変えつつある」
↑↑広汽トヨタ販売本部 頼文亮さん「…長い間 店におかれている車はお客には好まれない」
実は中国では車を電化製品を買うみたいに店で選んで買ってすぐに乗って帰るのが普通であるため、どうしても在庫が多く必要になることから来る問題
↑↑「日本の技術者は現場に何度も足を運ぶことの大切さを教えてくれた。必ず現地現物を見て問題を探すようにと」
↑↑新型「カムリ ハイブリッド」発表
↑↑200人のモータージャーナリストを招待しての大試乗会を開催
↑↑「…我々はトヨタのやり方にもっと誇りを持ってやっていけばいい」
↑↑後編もおしまい