『老舗メーカーの逆襲』 [『老舗メーカーの逆襲』]

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『カルビー編
スタート』

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↑↑カルビーが一部上場。
なんとこの日は3月11日大震災の日。
(てか、一部上場してなかったんだ)

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↑↑海外進出が遅れているのがお菓子メーカー
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↑↑カルビーの体質を変えるために外資系で辣腕をふるってた現社長をスカウト
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↑↑創業家三男(三代目社長)
「・・・創業者を入れて一族が4人いたが4人ばかりが意見を戦わせている。他の幹部社員はそれを見てるだけ」

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↑↑アメリカ人の1人あたりのスナック菓子消費量は、日本人の二倍!

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↑↑カルビー北米部担当
「・・・後は店頭の視察。それをもとに北米の戦略を立てる」


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アメリカのスナック好きを集めてカルビーの製品を試食させてモニタリング。で、上のコメントは、「かっぱえびせん」の試食の感想。
(俺らは、お前のうちの犬を喰ってるんかい!)


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↑↑↓↓アメリカで売りこもうとしている自信の「じゃがビー」の試食の感想もさんざんで、とほほ・・・。じゃがビー全否定です。
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↑↑さっそく、研究開発センターでアメリカ人好みのじゃがビーの味の試作品の開発にかかる。

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↑↑ロサンゼルス。実際に店で売ってアメリカ人の好みをつかもうということ
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↑↑リサーチの結果を反映させた日本人より濃いめの味付けが客の心を捉えたらしい

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↑↑アメリカの店のお菓子の棚には世界一のお菓子メーカーフリトレーのものばかり。これを何とかしないと。

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↑↑フリトレーはペプシコの傘下の内の企業の1つ。
(ふーん…ペプシコだからペプシは分かってたけど、トロピカーナもそうなんだ)


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↑↑「・・・ブランドそのものはフリトレーになってもいい。アメリカではカルビーブランドにこだわらない。向こう数年間」はむしろビジネスのサイズにこだわりたい。」
↑↑(ふ~ん、カルビーおじさんの出る幕なしだね。ってか、コレでおしまい??? 


《カルビー編おしまい》




《ビッグジョン編スタート》
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↑↑若者のジーンズ離れが進行中らしい

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↑↑潰れちゃった国内メーカーも
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↑↑ビッグジョンの社長さん
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↑↑新開発を一任されたデザイナー
「・・・歴史を前面に出した商品で世界にアピールしたい」


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↑↑「・・・それを数値に置き換えて形にしていく。一見して分からないようなポイントをいっぱい入れ込むことで独特の顔が作れるのではないかと」

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↑↑ここに新しいジーンズの生地作りを依頼
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↑↑「・・・これで海外の展示会に臨みたい。日本のジーンズの顔というものをぜひ織ってもらいたい」

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↑↑「・・・手塩をかけているということを分かってもらえれば」

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↑↑「・・・一緒に海外を攻めたい」

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↑↑出来た生地。
品質には問題ないがコストは倍に。


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↑↑手作業で一つ一つ縫ってく

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↑↑海外有名ブランドからも注文が入るらしい
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↑↑「・・・進化した姿を表現したい」

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↑↑「アメリカの店頭価格で280~300ドル(2万2千円前後)。
ビッグジョンというブランドの地位でこの価格が通用するかは商品力もあるが私の営業力にもかかわっている。」

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↑↑世界中のバイヤーが集まるらしい

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↑↑「・・・パイオニアなんです。ジーンズの古着加工はビッグジョンが先駆けなんです」

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↑↑「・・・お客はそういうストーリーが大好きなの」

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↑↑ニューヨークのトップ・バイヤーが即決↓↓
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↑↑「・・・今後もそれを誇れるようなブランドづくりをしていきたい」

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↑↑この店がどこのブランドを扱うか、世界中のバイヤーが注目してるすごい店らしい

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↑↑その店がこの夏からビッグジョンの取り扱いを始めてくれた。やったね。
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おしまい
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Tuyet

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by Tuyet (2021-08-14 22:47) 

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